エステのすすめ

心と体を健康にするブログ

これからの時代に必要なこと「健康寿命を延ばす」

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人生100年時代と言われる昨今、70歳を超えて働くということを視野に入れている人も多いのではないでしょうか?

 

日本人の平均寿命はどんどん延びてきています。

高齢者と呼ばれる世代が増える一方の現在の日本では、年金制度も健康保険制度も崩壊の危機に直面すると言われています。

 

今までのように定年退職をして、年金でのんびり暮らすということが難しくなってきているのです。

 

現在働き盛りの世代の人たちは、自分の老後は自分で守れるように、一人一人が健康について、老後のことについて真剣に取り組まなくてはなりません。

 

働きたくても働けない、そんなことにならないためにいつまでも健康で動ける体でいること、健康寿命を延ばす」ことが必要なのです

 

 

健康寿命を延ばすとは

私たち人間は皆「老化」をします。

老化を止めることはできませんし、必ずいつか死を迎えます。

しかし自分の体への向き合い方によって「老化を遅らせる」ことはできます。

 

いつまでも自分の脚で立って、自分の考えで動き、自立した生活を送り健康で動ける体でいることが健康寿命を延ばす」ということなのではないでしょうか。

 

健康寿命を延ばすためにできること

・適度な運動

・バランスのいい食事

・充分な睡眠 

 

基本的なことではあるのですが、この基本的なことが働き盛りにとっては案外難しいのです。

分かってはいても、その時間を確保するのが難しいという人が多いようです。

 

適度な運動 

運動ができない人は「歩く」ことを意識しましょう。

駅まで歩く、階段を使う、仕事の合間にオフィスを歩くなど脚を使うことを意識します。

 

人間脚から老いていくと言われています。脚の筋力を保つことはとても大切です。

 

バランスのいい食事 

バランスのいい食事がとれない人はサプリメントに頼るのも一つの方法です。

あくまでもきちんと食事をとることが前提ではありますが、サプリメントは継続して摂り続けることで足りない栄養を補ってくれます。

 

充分な睡眠

睡眠に関しては「量より質」と言われていますが、個人的にはやはり「量と質」両方大事だと考えます。

しかしこれも時間的に厳しいという場合は、ストレスや体のコリをなくし質の良い睡眠を確保するようにしましょう。

寝る前のスマホは厳禁です。

 

体に毒素を溜め込まない

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私たちは日々の生活の中で、有害な毒素を体に溜め込んでしまっています。

毒素が溜まることが病気の原因とも言われています。

 

運動・食事・睡眠の日々のメンテナンスが難しい人は、週に一回、難しい場合は月に一回でもデトックスをしましょう!

 

blog-esutenosusume.info

 

 

健康寿命と平均寿命

2000年にWHO(世界保健機関)が健康寿命を提唱して以来、従来の「寿命を延ばす」という考えだけでなく「健康でいられる寿命を延ばす」という考えに関心が高まっています。

 

現在、日本人の平均寿命は男性81.25歳、女性87.32歳。

 

明治時代、日本人の平均寿命は40代前半でした。

男女ともに50歳を超えたのは1947年頃、75歳を超えたのは1986年で寿命は短期間で飛躍的に伸びています。

 

確実に長生きをする時代になってきているわけなのですが、気になるのが健康寿命

男性72歳、女性75歳と報告されています。

 

平均寿命より男性9年、女性12年短いのです。

支援や介護を必要とするなど、健康上の問題で日常生活に制限のある期間が平均で9~12年あるということになります。

 

ロコモディブシンドローム(運動器症候群)

平均寿命は延びました。しかし私たち人間の運動器は、もともとそれほど長持ちするようにはできていないようです。

 

骨・関節・筋力の衰えが原因で、歩行や立ち座りなどの日常生活に支障をきたしている状態のことをロコモディブシンドロームと言います。

進行すると要介護や寝たきりになるリスクが高くなります。

 

具体的には

【骨】 骨粗鬆症・骨折

【関節】 変形性関節症・変形性脊椎症・脊柱管狭窄症

【筋肉】 神経障害・サルコペニア(加齢性筋肉減少症)

 

痛み・バランス能力の低下・可動域の制限から体を動かさなくなり、さらにこれらが悪化します。

すると、杖などの支えなしでは歩くことが難しくなるので歩く量が減り、最終的に立ち上がりや歩行が一人ではできなくなり、日常生活で介護が必要な状態や寝たきりになります。

 

いつまでも自立した生活を送るためには、定期的に運動器のメンテナンスを行いながら大切に使い続ける必要があるのです。

 

認知症

日常生活で介護が必要な状態とは運動器の症状だけではありません。

決定的な予防法が見つかっていないとされる認知症もこれに含まれます。

 

しかし「効果が期待できる」とされている予防法もあります。

・低糖質、低塩分を心がける

・いろいろな食品をバランスよく摂る

・スポーツ、楽器など体を使う運動

・人とのコミュニケーション

 

認知症というとまだまだ自分には関係ないと思うかもしれません。

しかし若年性の認知症もあるように、いつ誰がかかるか分からないものでもあります。

 

血流が悪く血管が詰まることも関係があると考えられます。

 

 

 

健康寿命を延ばしていつまでも健康でいよう

平均寿命が延びている現在の日本では、自分の老後の面倒は自分で見なくてはならない時代になってきています。

 

そのために私たちは、健康で自律して生活できる期間を延ばさなくてはなりません。

 

止めることができない老化と、それほど長持ちするようにはできていない体とどう向き合っていくのか。

もう一度自分の体のメンテナンスを見直してみましょう!