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ナチュラル?ミネラル?水の違いと必要性を改めて見てみよう!

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人間の体の60%は水分で出来ています。

脳・筋肉・血液・骨などカラダのいたるところに含まれていますが、普通に生活していても1日に2.5リットルもの水分が失われています。

 

毎日1.5Lの水をこまめに飲む習慣が大切

 

どこでも手軽に購入できるミネラルウォーターですが、よく見ると水道水だったということがあります。

これはきちんと「水道水」と明記してあるので、何も問題はないのですが、せっかく水を買うのならミネラルウォーターがいいと思うものではないでしょうか?

 

ミネラルウォーターにも「ナチュラルミネラル」や「ミネラル」などの違いや硬度の違いがあります。

 

「水」について、種類や定義・必要性をお伝えします。

 

 

 

ミネラルウォーターの定義と種類

日本の水の場合「加熱殺菌されている物」が多いですが、ヨーロッパはその逆で加熱殺菌を行ったものはナチュラルミネラルウォーターと呼ぶことはできません。

これは日本とヨーロッパのナチュラルミネラルウォーターと呼ばれるものの定義が異なっているためです。

 

ヨーロッパの場合は公的機関の審査と認証が必要で、水源地はあらゆる汚染から隔離されていることや、採水地周辺の環境保全が常に行われいることが必須になります。

 

日本では水源地付近の環境については特に定められていません。

業者に対しての法的義務付けがないからです。

 

このような国による違いもあるので、どこの国の水かは必ずチェックしたいですね。

 

ミネラルウォーターの種類

ミネラルウォーターは農林水産省が定めた「ミネラルウォーター類の品質表示ガイドライン」によって原水や処理方法の違いにより、4つの種類に分類されます。

ナチュラルミネラルウォーター(天然水)

特定の水源から採水されたもので、岩石や地層からカルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分が溶解した地下水。

ナチュラルウォーター

特定水源から採水された地下水で「加熱殺菌や沈殿、ろ過以外の処理をしていない」というところはナチュラルミネラルウォーターと共通しています。

含まれるミネラル量が少ないものがこちらに分類されるようです。

ミネラルウォーター

ナチュラルミネラルウォーターと同じく特定の水源から採水されたミネラル成分が溶けている地下水ですが、処理の方法に違いがあります。

加熱殺菌・沈殿・ろ過以外の処理を行わないナチュラルミネラルウォーターナチュラルウォーターに対し、ミネラル成分の調整や、複数の原水の混合、オゾン殺菌や紫外線殺菌などの処理を行ったものがミネラルウォーターに分類されます。

ボトルドウォーター

上記以外の飲用できる水全てが含まれます。

例えば、純水・蒸留水・河川の表流水・水道水などを使った商品は、ボトルドウォーターとなります。

処理方法に特に規定がないため、様々な加工や処理が可能となっています。

 

「硬水」「軟水」を選ぶときのポイント

ミネラルウォーターを選ぶときに注目したいのが硬度。

水1000㎖中に溶けているカルシウムイオンとマグネシウムイオンの量を、炭酸カルシウムの量に換算したものを「硬度」といいます。

 

WHO(世界保健機関)の基準

  • 硬度が6㎎/L以下「軟水」
  • 60~100㎎/L「中程度の硬水」
  • 120~180㎎/L「硬水」
  • 180㎎/L以上「超硬水」

見た目は同じ水でも軟水は口当たりが軽く、硬水は飲みごたえを感じます。

 

市販のミネラルウォーターは含有成分や含有量が記載されているので、目的に合わせて選ぶのがおすすめ。

 

ミネラル補給したいなら「硬水」

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  • 「便秘解消が期待できる」喉越しがあり、飲みごたえを感じる硬水。含まれるカルシウムやマグネシウムが、腸の働きを刺激し排便を促します。
  • 「お腹がゆるくなることも」胃腸が弱い人の場合は、硬水に多く含まれるマグネシウムの影響でお腹がゆるくなってしまうこともあります。 
飲みやすさを重視するなら「軟水」

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  • 「胃腸に優しく安心」さっぱりとした飲み口と口当たりの柔らかさが特徴の軟水。マグネシウムの含有量が少なくお腹に優しいため、赤ちゃんや小さな子供にもおすすめです。日本の水道水は軟水なので、日本人の味覚には軟水が合っていると言われています。
  • 「料理と相性がいい」ミネラルが少ないので独特の風味がなく、料理や炊飯に適しています。食材からダシの成分であるアミノ酸が溶け出しやすいと言われています。コーヒー・お茶・紅茶の風味にも影響がないのでおすすめ。
炭酸水でもOK

シュワッとした喉ごしで夏に飲みたくなる炭酸水。

炭酸水によるカラダへの影響はほとんどなく、水の代用として活用できると考えられています。

糖分が入った炭酸水には気を付けましょう。

 

 

 

水の必要性

私たちの体は、普通に生活していても1日に2.5リットルもの水分が失われています。

水が失われるタイミングは、汗の他にも呼吸や尿、便などがあり、体内で生成できる水は0.3リットル。

 

また健康的な食生活ならば3回の食事で約1リットルの水を摂取できます。

しかし、残りは飲水で1.2リットル補充する必要があります。

 

水分が奪われると危険 

体から水分が奪われると、熱中症脳梗塞心筋梗塞などのリスクが高まります。

 

体が5%の水分を失うと脱水症状や熱中症の症状、10%失うと筋肉の痙攣や循環不全、20%失うと死に至ると言われています。

喉の渇きを感じる前に、水分を摂るようにしましょう。

 

喉の渇きを覚えたとき、すでに「脱水」が始まっています。

家の中にいると水を飲む習慣を忘れやすくなるもの。

室内でも脱水の可能性はあるので、喉が乾く前にこまめに水分補給を心がけましょう。

 

一日に数回に分けて、コップ1杯程度の水をこまめに飲むことが大切。

意外と忘れがちなタイミングや食事のシーンで、水を飲む・水をセットする習慣をつけけるといいです。

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水を飲むおすすめタイミング

  • 「起床時」寝ている間にコップ1杯程度の汗をかいています。失った水分を補給しましょう。
  • 「朝食時」食前に水を飲むと胃腸を刺激し、消化をサポート。便通も促します。
  • 「10時頃」食事と食事の間にも、水を飲む習慣を。仕事中もデスクに水をセット。
  • 「昼食時」食前・食中に水を飲むと、消化吸収のサポートはもちろん、食べ過ぎ防止にも。
  • 「15時頃」おやつタイムにも水を添えて。リフレッシュ効果も期待できます。
  • 「夕食・晩酌時」アルコールには利尿作用があるので、お酒を飲むときも水をセットしましょう。
  • 「入浴時」入浴時は汗をかくので、前後に必ず水分補給を。

 

 

 

水を飲む習慣をつけよう

私たちの体からは普段の生活でも大量の水分が奪われているので、毎日こまめに水を飲む習慣が大切です。

 

普段あまり水を飲む習慣がない人は飲み慣れるまで、体に水が溜まる感じがするかもしれません。

これは循環機能の悪さが原因になるので、そういう人こそ水を飲む習慣が必要になります。

 

毎日体に取り入れるものなので、品質にはこだわりたいですね。